ヤマブキソウ
学名:Hylomecon japonica (Thunb.) Prantl et KundigMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | ケシ科 |
RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
選定理由 | 糸島市(旧前原市)の山地の渓流沿いの落葉林内にのみ現存し,確認個体は5株である。以前は20株ほど点在していたが,掘り取った跡もあるので園芸用採取が減少の原因の一つと推測される。糸島市(旧前原市)の自生地は日本における西限である。[1] |
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危機要因 | 園芸採取 |
分布情報 |
糸島市(旧前原市)
MAP |
種の概要 | 樹林内に生える多年草 |
特記事項 | 特になし |
生息環境 |
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