ハマサジ群落
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選定理由 | 河川改修,埋立などにより消失する危険性が高い。優占種のハマサジは,県RDB(レッドデータブック)絶滅危惧II類・環境省RL(レッドリスト)準絶滅危惧。 |
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危機要因 | 河川開発 海岸開発 水路改修 |
分布情報 |
北九州市門司区・小倉南区,行橋市,豊前市,築上町(旧椎田町),福岡市東区・西区ほか MAP |
種の概要 | RDB(レッドデータブック)2001の塩沼地植物群落のうち,ハマサジが優占する群落。円礫を含む砂泥地に生育していることが多い。群落高0.3 程度で,密な群落を形成することもある。ハマサジが優占するほか,ハママツナ,ホソバハマアカザ,フクドなどが混生する。ハマサジ群集。 |
特記事項 | 特定植物群落;73。 |
生息環境 |
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