フトヘナタリ
学名:Cerithidea rhizophorarum A. Adams, 1855Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 貝類 |
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目名 | 吸腔目 |
科名 | ウミニナ科 ウミニナ科 Potamididae |
RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
生息状況・危機の状況・選定理由 | 現在のところ県内各地で生息が確認されるが,生息域が潮間帯上部のヨシ群落とその周辺に限られるため,開発により絶滅へ至る可能性がある。 |
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分類・形態 | 殻は細長い円錐形。縦肋と螺肋が交わり格子状。殻口外唇は反転する。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 本州~九州 |
生活史・生態・生息地 | 内湾や河口のヨシ群落の泥土の表面やヨシの茎の上。礫混じりの泥土上にも生活する。シマヘナタリ,クロヘナタリよりも生息できる環境は広い。 |
生息環境 |
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執筆者 | (松隈) |