ハルゼミ
学名:Terpnosia vacua (Olivier, 1790)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
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目名 | カメムシ目 |
科名 | セミ科 セミ科 Cicadidae |
RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
生息状況・危機の状況・選定理由 | 4月下旬から6月上旬にかけてマツ林で「ムゼー・ムゼー」と鳴くことでよく知られており,県内では1960年頃から目立って減少しているが,広範囲に少数の発生が継続している。 |
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分類・形態 | 体長は雄が27~32mm(翅端までは35~37mm),雌は23~26mm(同30~35mm)。褐色の地に多くの黒斑がある。前胸背には黒色の1縦条,中胸背には5本の黒縦条をもつ。 |
分布(県外) | 本州,四国,九州 |
分布(国内) | 中国 |
法令などの指定状況 | 自然環境保全基礎調査:指標昆虫(環境庁) |
生息環境 |
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執筆者 | (紙谷) |