福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

ミヤコアザミ

学名:Saussurea maximowiczii Herder

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

RDB2001概説

分類群 維管束植物
科名 キク科 Compositae
RDB2001カテゴリー 情報不足
分類・形態
山の草原にかなりふつうにある多年草。茎は高さ50~150cm。根出葉は花時にもあり,長柄がある。葉身は長楕円形で長さ11~30cm,羽状に深裂し,側裂片は4~6対。花は9~10月。頭花は多数が散房状につき,径10mm。総苞は長さ10~14mm,帯紫色でくも毛がある。総苞片は8列で,最外片は卵形。
分布(県外)
本州(福島県以南),四国(高知県小石木山),九州
分布(国内)
朝鮮,中国(東北),アムール
執筆者 北村四郎
補足情報

2011版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.