福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

ヒナヒゴタイ

学名:Saussurea japonica (Thunb.) DC.

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

RDB2001概説

分類群 維管束植物
科名 キク科 Compositae
RDB2001カテゴリー 情報不足
分類・形態
茎は高さ50~150cmで,密散房花序をつける。葉は多くは長楕円形または楕円形で,羽裂し,基部は沿下する。両面に密に短毛があり,両面に腺点がある。花は10~11月。頭花は径10~15mm。花冠の長さ10~14mm。そう果は長さ3.5~4mmで冠毛は長さ6~8mm。
分布(県外)
九州
分布(国内)
朝鮮南部,中国
執筆者 北村四郎
補足情報

2011版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.