ヤマニガナ
学名:Lactuca raddeana Maxim. var. elata (Hemsl.) Kitam.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | キク科 Compositae |
RDB2001カテゴリー | 情報不足 |
分類・形態 | 山地の林の縁や草原にはえる。茎は高さ60~200cm。葉は表面深緑色,裏面やや粉白色,下部のものはときに羽裂する。花は8~9月。狭い円錐花序に多数の頭花をつける。頭花は径1cm内外,上向きに咲く。総苞は長さ1cm,内片は5個。小花は8~10個ある。そう果は長さ3.5~4mm,両面に各3肋がある。冠毛は白色。染色体数は2n=18。 |
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分布(県外) | 北海道~九州 |
分布(国内) | 樺太,中国,ベトナム |
執筆者 | 北村四郎 |