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種の解説

サンインギク

学名:Dendranthema indicum (L.) Des Moulins var. aphrodite (Kitam.) Kitam.

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RDB2001概説

分類群 維管束植物
科名 キク科 Compositae
RDB2001カテゴリー 情報不足
分類・形態
シマカンギクに比べ,頭花は大きく,径3~4cm,舌状花は白色または黄色,花柄はシマカンギクより長いが,やはりゆるい散房花序につく。総苞は長さ8mm,総苞片は3列で覆瓦状に並び,外片は線形または長楕円形。染色体数2n=54。
分布(県外)
山口県の島田川から西へ瀬戸内海に沿い,さらに日本海沿岸は富山県にいたるまで分布。
執筆者 北村四郎
補足情報
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