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種の解説

キハギ

学名:Lespedeza buergeri Miq.

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RDB2001概説

分類群 維管束植物
科名 マメ科 Leguminosae
RDB2001カテゴリー 情報不足
分類・形態

日当たりのよい丘陵地や低山地のとくに岩の多い所にふつうの低木,高さ2以上になる。頂小葉は卵形または長楕円形,表面は無毛,長さ2~4,幅1~3cm。花期は6~9月。花序は長さ2~7cm,ほとんど基部から花をやや密につける。花は長さ約10mmで,淡黄色,翼弁が紫紅色,萼は4裂し,萼裂片は卵形,鈍頭,萼筒と同長またはより短い。小苞は広卵形。節果は長楕円形,長さ1~1.5cm。白色花もある。

分布(県外)

本州~九州

分布(国内)

朝鮮,中国(東北)

執筆者 大橋広好
補足情報

2011版データを見る

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