ミヤマビャクシン
学名:Juniperus chinensis L. var. sargentii HenryMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | ヒノキ科 Cupressaceae |
RDB2001カテゴリー | 情報不足 |
分類・形態 | 主幹が横に伏していちじるしく屈曲し,枝は斜上する低木。老木では鱗片葉をつけるものが多いが,若木では針状葉を混生する。毬果はビャクシンに似ている。海岸や高山の岩地に適応したものと考えられる。 |
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分布(県外) | 北海道,本州,四国,九州(屋久島まで) |
分布(国内) | 南千島,樺太,朝鮮 |
執筆者 | 佐竹義輔 |