ホザキキケマン
学名:Corydalis racemosa (Thunb.) Pers.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | ケシ科 Papaveraceae |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
生息状況・危機の状況・選定理由 | 宗像市,福間町,直方市,久留米市,瀬高町に7カ所の標本産地があり,道路沿いの石垣,人家脇,草地,川岸上,クスノキ林内,スギ林内に自生するが,個体数は少数である。道路沿いの石垣,人家脇では除草されて減少していて,今後も減少の可能性がある。本県の産地は,日本海側の分布の北限域である。 |
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分類・形態 | フウロケマンに似るが,花の長さが6~8 と短く,距もより短い。苞は線形で欠刻がなく,種子は径1 の厚い円盤状なので異なる。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 四国,九州,沖縄 |
分布(国内) | 中国,台湾 |
生息環境 |
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執筆者 | (筒井) |