ヒメスゲ
学名:Carex oxyandra (Franch. et Savat.) KudoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | カヤツリグサ科 Cyperaceae |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
生息状況・危機の状況・選定理由 | 山地の林内,草地に生育するが,本県に限っていえば,高い山の尾根筋に細々と生育している。環境庁のリストには入っていないが,県内では希少種であり,絶滅が危惧される。 |
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分類・形態 | やや大きな株をつくる小形のスゲで,稈は細く果期には倒れる。稈基の鞘は濃赤色,雌花鱗片が暗紫色になるのがよい特徴である。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 北海道~九州(佐賀を除く各県) |
生息環境 |
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執筆者 | (益村) |