ミズネコノオ
学名:Eusteralis stellata (Lour.) MurataMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | シソ科 Labiatae |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
生息状況・危機の状況・選定理由 | 本種は秋季落水した池尻の水湿地に生育する。1994年度まで確認されたが,今回の調査では本種の生育環境は急激な変化をして,過去の記録地での本種の確認はできていない。乾田化に伴うため池の荒廃や農薬,除草剤の多用により消滅し,県内では絶滅寸前の状態。 |
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分類・形態 | 一年草。水深の変化で沈水~抽水~湿生形に変化する。高さ10~40cm。茎の中央付近で多く分枝,葉は4~6枚輪生する。花期は8~10月。淡紫色を帯びた白色の花を密につける。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 本州~九州 |
分布(国内) | 朝鮮半島,中国,東南アジア,インド,オーストラリア |
生息環境 |
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執筆者 | (大野) |