ミズスギナ
学名:Rotala hippuris MakinoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
生息状況・危機の状況・選定理由 | 限られた丘陵地や山間部の谷地の貧~中栄養植物が多く見られる環境に生育する。ため池の荒廃,改修工事,水質汚濁により減少。環境悪化で生育地や個体数は急激に減少している。全国的に希少な日本固有種。 |
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分類・形態 | 多年草。茎はやわらかく円柱形。葉は5~12枚の輪生,水位変動により沈水~湿生に顕著に対応した異形葉が見られる。花期は8~10月。気中葉の葉腋に小さな白花をつける。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 九州(佐賀,長崎,宮崎) |
法令などの指定状況 | 県指定希少野生動植物種 |
生息環境 |
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執筆者 | (大野) |