トリガタハンショウヅル
学名:Clematis tosaensis MakinoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | キンポウゲ科 Ranunculaceae |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
生息状況・危機の状況・選定理由 | 犀川町,豊前市に3カ所の標本産地があるが,その後は再確認はされていず,現状不明である。生育環境は山地の林道沿い,山道沿いの林縁で,以前確認された個体数は10株以内であった。本県ではもともと自生地も個体数も少数で,現状は不明であるが,現存する可能性が高い。 |
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分類・形態 | ケハンショウヅルに類似するが,小苞は花柄の基部につき,花期は1カ月早く4月下旬~5月上旬。萼片の3分の2が紫紅色を帯びる。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 本州~九州(長崎) |
生息環境 |
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執筆者 | (筒井) |