ヒコサンクシヒゲカゲロウ
学名:Dilar hikosanus Nakahara, 1955Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
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目名 | アミメカゲロウ目 |
科名 | クシヒゲカゲロウ科 Dilaridae |
RDB2001カテゴリー | 情報不足 |
生息状況・危機の状況・選定理由 | 英彦山で1943年に採集された1雄で新種として記載されたが,その後の記録は全くない。 |
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分類・形態 | 前翅の灰褐色の斑点が列と帯を形成する傾向が強くて斑点の切れ目は少なく,単眼様突起の前方のものが円形であるのに対し,同属のクシヒゲカゲロウはやや大型で(開張25mm),前翅に淡褐色の斑点は少なく,単眼様突起の前方のものは扇形をしている。体長4.5mm,前翅長10mm。 |
分布情報 | MAP |
生息環境 |
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執筆者 | (森本) |