オナガアゲハ
学名:Papilio macilentus JansonMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
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目名 | チョウ目 |
科名 | アゲハチョウ科 Papilionidae |
RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
生息状況・危機の状況・選定理由 | 1890年に英彦山で採集された記録がある。その後,県内各地の低山地の渓流沿いに広く普通に見られた。しかし,1970年代から減少しはじめ,1980年代以降は公式の記録は激減した。 |
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分類・形態 | 前翅長は春型で約55mm,夏型で約68mm。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 北海道(西部~南部)~九州 |
分布(国内) | 中国,朝鮮半島 |
生活史・生態・生息地 | 年2~3化で,普通4~5月(春型),7~8月(夏型)に発生する。幼虫の食草はミカン科のコクサギ,サンショウ,カラタチなど。生息地は低山地~山地の渓流沿い。 |
生息環境 |
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執筆者 | (矢田) |