ヒメミツバツツジ
学名:Rhododendron nudipes var. nagasakianum (Nakai) Yamazaki (1993)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | ツツジ科 Ericaceae |
RDB2001カテゴリー | 情報不足 |
分類・形態 | 落葉低木で高さ1.5 ぐらいまで。葉は枝先に3枚が輪生し,ひし形状円形で,長さ2-4cm,幅1.5-3cm,花は4月,新葉の展開に先立って枝先に1花を着け,花径3-4cm,色は紅紫色で内部に斑点は無いか,僅かにあります。地形が急峻で風衝地のため,他の樹木が疎らな所に生えます。 |
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分布(県外) | 九州北西部,長崎県・佐賀県・福岡県・大分県・鹿児島県(下甑島)に分布 |
執筆者 | 新原 |